速い人は浮いている!!
こんにちは!はじめまして!
のりです。
このブログを読んでくれているあなたは
水泳(競泳)での悩みや、不安があると思います。
その不安を一つでも解消して
このブログを、読んでよかったと
思っていただけるように書いていきます!!
水泳で速くなるためには
「浮くこと」
これがとっても重要なんです!!
このYouTubeのリンクは2014年アジア大会の男子自由形で松田丈志選手と萩野公介選手が出場している映像です。
この映像でわかることは
選手の体がとても浮いている
ということです!!
ではなぜ「浮くこと」が大事なのか
普通に考えると水中と陸上ではどちらが
早く動けるかを考えると
圧倒的に陸上の方が早いですよね!
なんと水中は陸上より800〜900倍もの抵抗を
受けると言われているんです!!!
では、どうすれば浮けるようになるか
ポイントの一つは呼吸法なんです!!
呼吸はあまり意識したことがないという方はほとんどだと思います。
なぜなら人は普段から陸にいるときは無意識に呼吸しているので、呼吸の仕方を考える方が難しいからです。
まずはそこから意識していきましょう!!
浮く呼吸法はこの3つです!!
・息を吐く
・息を(一瞬で)深く吸う
・吸った息をとどめる
この3つさえできれば浮く呼吸法はクリアなので順に説明していきたいと思います!!
1.息を吐く
「当たり前やん。」と思った方も多いはずです。
でも、実は呼吸が苦しい、息継ぎができないという方は結構多く、水の中で息を吐くという意識をしっかり持ってください。
水泳を始めたてのころに習ったかと思いますが、
鼻で息を吐くよう心掛けてくださいね!!
2.息を(一瞬で)深く吸う
息を吐けば新しい空気を吸うことができます。
その時に吸う空気は深く、そして
多く吸ってください!
なぜ、空気を多く吸う必要があるかというと、、、
ボールや風船って浮きますよね!
実は人間の体にも風船のようなものがあり
それは、、肺です!!
空気を吸えば肺は風船のように膨らみ浮くことができます!!
3.吸った息をとどめる
ここまで話したことでこれも当たり前ということはわかりますね!!
ですが、意識できてない人はちょっとずつ空気を吐いてしまっている人が多いです。
しかも、吸った息をとどめるというのは慣れていないとかなりきついです…
なので普段から3回に1回呼吸などの
練習をして息を止める練習もしていきましょう!!
今回は呼吸法について書いてきました!
皆さん少しずつでもやっていってみてください!