息継ぎは休憩ではない
こんにちは!!!
のりです!!
あなたはクロールでの
息継ぎを休憩だと思って
泳いでいませんか?
それはではあなたのクロールは
速くなりません!!
それでも息継ぎを休憩だと思って
泳いでいる人は多いと思います
ですが息継ぎを
ちゃんと理解できていないと
無駄な動きや抵抗が多くなり
せっかくの推進力を
殺してしまいます
でも息継ぎをするときに
新しい事を意識する事が
難しかったりどうせ自分にはできない
と思ってやらなかったりすると
あなたのクロールは成長が止まってしまい
時間を無駄にしてしまい
ライバルに差をつけられてしまいます
そんな成長できない日々を送るのは
あなたにとって無駄なものになってしまいます
そんな日々を過ごすのは避けたいですよね
僕はこの気持ちはよくわかります
実際に僕は息継ぎを休憩だと思って
ゆっくりテキトーにしてきて
大事な場面でライバルに抜かされるという
とても悔しい思いをした事があるからです
あなたには僕みたいになって欲しくないために
息継ぎの事をよく知り
クロールが速くなり
ライバルに勝ってほしいと願っています
息継ぎはタイミングをつかめば
速くできるようになります
胸のあたりをかいているときに顔を横に向け
あばら骨を通り過ぎる頃に息を吸います
このタイミングが遅すぎると
頭があがってしまうので
息継ぎが苦しくなってしまいま
息継ぎで大事なことは
「息を吐く」ということです
吐かなければ息を吸うことはできません
十分水中で鼻から息を出しますが
全部出し切ってはいけません
顔をあげたときに「パッ」としなければ
顔の周りの水を飛ばすことができずに
水を飲んでしまうことになります
最後の一呼吸は残しておきましょう
こうすることにより自然に息継ぎを
することができます
息継ぎのときの顔は脇を見るようにすると
口から水面に出ることができますので
スムーズに行うことができます
慣れるまでは水を飲んでしまうかもしれませんが
練習を重ねるうちにきっと
できるようになるでしょう
また水中での呼吸は
口で息を吸って
鼻で吐く事
を意識していきましょう
今回伝えた息継ぎを忘れないために
この記事を読み終わったら
自分で大事と感じた事を
メモに書いてください!!!