水をかく時は〇〇を上に

こんにちは！！！

のりです！！

あなたはクロールは

ただ腕を回して

泳いでいませんか？

ただ腕を回すだけでは

ダメなんです！！

一般的にクロールはただ腕を回していれば

いいと思っている人は多いと思います

ですがストローク(腕で水をかく動作)を

ちゃんと理解できていないと

しっかりと水をかけず

1ストロークで進める力が小さくなり

余計にストロークが増え

無駄に疲れが溜まり

体力を無駄に消費してしまいます

でもクロールを泳ぐときに

急に新しい事を意識する事が

難しかったりどうせ自分にはできない

と思ってやらなかったりすると

あなたのクロールは成長が止まってしまい

時間を無駄にしてしまい

ライバルに差を

つけられてしまいます

そんな成長できない日々を送るのは

あなたにとって無駄なものになってしまいます

そんな日々を過ごすのは

避けたいですよね

僕はこの気持ちはよくわかります

実際に僕はクロールはずっと

なんとなくで泳ぎ特に何かを意識した

事もほとんどなく

ライバルや自分より後から水泳を始めた人に

まで抜かされるという

とても悔しい思いをした

事があるからです

あなたには僕みたいになって欲しくないために

クロールの事をよく知り

クロールを上達させ

ライバルたちに負けないようになってほしいです

まずクロールはストロークとキックを

動かして続けて泳ぐ泳法です

ですがストロークとキックは

ただ動かし続けていればいいというものではなく

ストロークとキックを

意識して動かす

事がとても重要なんです

クロールでは手がボートを漕ぐ

オールの役割を果たしますので

指先と手のひらを使って効率よく

しっかりと水をかく必要があります

まずは指先ですがキャッチからプル

フィニッシュにかけて水をかく時には

指と指の間隔を少しあける

くらいがベストです

ぴったりと閉じてしまうと

水を受ける面積が小さくなってしまいますし

あまり開けすぎると

指の間から水が抜けてしまうので

うまく水をかけません

そしてキャッチでしっかりと水を

手と腕全体で捉えるようにします

その時にひじは上に向けて

キャッチの動作を行います

これを意識すればしっかりと水を捉えて

前に速く進むクロールができます！！

ですがキャッチの時にひじを上に向けるのが

難しいと思いますので

初めは壁に腕を伸ばした状態で手のひらをつけ

ひじを内側に動かす練習を1日10回やると

ひじを自分の意思で動かせるようになります

今回伝えたクロールのキャッチの練習を

するためにこの記事を読み終わったら

何時にやるのかをカレンダーに

いれてください！！