苦手なバタ足は正しくやろう
こんにちは!!!
のりです!!
あなたはバタ足が苦手で
練習についていけなかったり
していませんか?
それはあなたが正しいバタ足が
できていないからです!!
でも教えてもらったとおりにやっている
はずなのに、と思うかも知れませんが
実際正しくできてないからこそ
この悩みが生まれるはずです
でも今までこの方法でやっているからと言って
今回教える正しいバタ足を無視して
今まで通りのバタ足をやり続けて
今までと変わらず練習についていけなかったり
ライバルに勝てないままに
なってしまいます
そんな成長できない日々を
送り続るのは
あなたにとって無駄な日々になってしまいます
そんな日々を過ごすのは、避けたいですよね
気持ちはわかります
実際に僕はそこでふてくされてしまい
大切な日々を無駄にしてしまったからです
僕みたいになって欲しくないために
正しいバタ足を知り
今日の練習から意識してほしいです
まずバタ足は水平な姿勢を維持する
ために行うものであり
バタ足の推進力は全体の20%程
とされています
なのでバタ足を頑張るのには限度があります
バタ足を大きくやり過ぎてしまうと
水から足が出てしまい
無駄な動きと抵抗を
生じてしまいます
それでは正しいバタ足はどうやればいいかの
コツを教えていきます!!
バタ足のコツは
下半身を部分的に意識して
動かすことです
部分を分けるとお尻、ひざ、足首になります
まずお尻ですが
基本的になにをする時でも
お尻は上がりがちになります
なので、お尻を沈めるように意識します
次にひざですが
ひざはバタ足において
1番重要な部位です
ひざの効果的な動かし方は
曲げ過ぎないことです
でも伸ばし過ぎも泳ぎづらくなってしまいます
なのでひざは意識することより
リラックスさせた状態にさせることが重要です
最後に足首ですが
足首はひざと同様でリラックスさせる事が
重要ですが足首のスナップを意識して
足の甲を下に向ける事も重要です
今回教えた正しいバタ足のコツを
一つずつ意識して行って
最終的に全てのコツが
意識できるようになっていきましょう!!
ウォーミングアップで無駄が無くなる!!
こんにちは!!!
のりです!!
今日の練習は
辛くてキツイだけで
あんまり意味がない
と思った事はありませんか?
それはウォーミングアップ
ができていない証拠です!
せっかく練習を頑張っているのに
意味のない練習をしていては
時間と体力が
無駄になってしまいます!!
意味のない練習を続けていても
タイムを更新することはできません
なのに無駄な時間と体力を
使うのはもったいないと思いませんか?
こんな事を考えながら
練習していても周りの
ライバル達に差をつけられ
練習のモチベーションが下がり
タイム更新が遠のいてしまいます
それだけは、避けたいですよね
気持ちはわかります
実際に僕は意味のない練習を
続けてタイムの更新ができなかったからです
僕みたいになって欲しくないために
ウォーミングアップの事を理解し
今日の練習から意識してほしいです
ウォーミングアップは
練習の初めに行うメニューで
簡単に言えば
水中の準備運動です
基本的に練習の5%程が
ウォーミングアップの
メニューになっています
たった5%の練習だけの
意識を変えるだけで
意味のある練習に
する事ができます!!
ウォーミングアップで
意識する事は
フォームと
今日の練習目標
です
まずフォームですが
辛い練習になるとフォームが
崩れて無駄に抵抗を受けてしまい
余計に疲れてしまいます
なので辛い時でも意識できるように
練習の初めできれいなフォームを
意識してそのフォームを継続できるように
していきます
あと今日の練習目標ですが
一回一回の練習に意味を持たせるには
練習全体に対しての目標を立て
目標を達成する事で
意味のある練習になります
練習のたった5%だけ意識することで
練習全体に影響するので
ウォーミングアップで
ライバル達に差をつけましょう!!
スタートは〇〇を意識する!!
こんにちは!!
のりです!!
あなたは
スタート台からの飛び込みが
苦手ではありませんか?
スタートが遅いとその時点で
差をつけられ、スピードにのれず
タイムを更新できなくなってしまいます
スタートで失敗した時点で
今までの練習、試合までの積み重ねが
無駄になり悔しい思いをします!!
でも失敗したくない一心で
スタートに対して臆病になってしまい
タイムの更新が難しくなってしまいます!!
あなたは悔しい思いをしたくないですよね!!
僕もスタートで大きな失敗を犯してしまい
スタートに対して臆病になってしまいました
そのせいでタイムを更新できず
とても悔しい思いをしました
そうなってしまうと大事な時間と努力を
無駄にしてしまうと思いませんか?
でも皆さんにはスタートで
悔しい思いをして欲しくないので
スタートを速くするコツを教えます
スタートを速くするコツは
目線を意識
することです
目線は
入水ポイントを見る
ようにします
目線を真下よりすこしあげることで
自然と腰が丸まってしまうのを
防いでくれます
またスタート音に反応しやすくなります
なので目線は落としすぎず
入水する地点を見るようにしましょう!!
目線を意識するだけで
今までのスタートより
速く反応できるようになり
タイムが速くなる
はずです!!!
抵抗に抵抗しない姿勢!!
こんにちは!!!
のりです!!
練習中になぜか
あんまり進まないな〜
と感じた事はありませんか?
それは抵抗を沢山受けている証拠です!
それでも練習頑張っているのに
なかなか進まないとイライラや不満が
溜まりますよね
でもそこでふてくされ
イライラや不満を溜め込んで
今までの努力が無駄になってしまうのは
どう思いますか???
その悩みをを抱えたままで
練習をしていても
自信がなくなり
日々の練習が台無しになってしまいます
それだけは、避けたいですよね
気持ちはわかります
実際に僕はそこでふてくされてしまい
努力を無駄にしてしまった人間です
僕みたいになって欲しくないために
抵抗の事を理解し
今日の練習から意識してほしいです
まず水の中で動く時は地上で動く時より
おおよそ800倍の抵抗
がかかっています!!
これを知ると水の中で
速く動く事がどれだけ
大変かが分かると思います!
それではどうすればこの抵抗を
受けずに泳げるかは
姿勢がとても重要なんです!
水に対して抵抗が少ない姿勢は
ストリームライン
といわれている姿勢です
まずはストリームラインを
できるようになる事が重要です
ストリームラインの練習は水中だけでなく
地上でも練習できるので
1日1分からでもやってみてほしいです
練習方法は
まず平坦な床に仰向けになります
その後は背中を床につけるように
お腹に力を入れます
この時に注意するのは背中を曲げるのではなく
背中を床につける事を意識してください
これを少しずつでも継続していき
ストリームラインを習得して下さい!!
そうすれば抵抗が少なく泳げるようになります!!
〇〇しない泳ぎをしよう!!
こんにちは!!!
のりです!!
皆さんは速く泳ぎたいときに
全力で力いっぱい泳ぐ!!!
と考えていませんか?
でもそれは逆効果なんです!!
水泳は力を全力で入れていれば
速くなるなんてそんな簡単な
ものではありません!!
ではなぜ逆効果なのか
ポイントは2つあります!!
まず一つ目は力を入れると
体重が重くなる
からです!!
例えば体重計に乗っているとき
力を入れると重くなりますよね?
それと同じことは水中でもおんなじことなんです
つまり、力を入れすぎてしまうと
もっと重くなって
沈んでしまうのです
2つ目は
力を入れるには体力を使う
からなんです!!
急ですが、今ボディビルみたいに
マッスルポーズをしてください
それを10秒間継続してください
結構息が上がってしまいますよね
つまり、余計な力を使うと息が
上がりやすくなっているんです!!
この2つのポイントを理解すれば
力を入れると逆効果だということを理解して
力まないで泳げるはずです!!
では、どうすれば力を抜いて泳げるかといえば
どちらかというと心理面が大事で
緊張や不安など心の問題が
あれば力は抜けません!!
しっかりとリラックスして
緊張や不安を無くしていきましょう!!
〇〇な姿勢が大事!!
こんにちは!!
のりです!!
がんばっているのに
全然前に進まない
力いっぱい泳いでいるのに速くならない
と感じていませんか?
そう感じている人は沢山いると思います。
ではなぜ進まない、速くならないのかというと
水中での抵抗を沢山
受けているからです!!
前回のブログでお話しした通り
水中は陸上の800〜900倍もの抵抗を
受けています!
ではどうすれば、抵抗を減らせるかというと
姿勢
がとても大事なんです!!
どんな姿勢が抵抗を減らせるかというと
水面に対して平行な姿勢
なんです!!!
これはある程度泳ぎなれてきた人には逆に
厳しいかもしれません。
なぜなら、泳ぎに癖がある方は無意識で
癖のある泳ぎをしてしまうからです。
そして何より難しいのは、
平行な姿勢を保ち続けなければならないのです!
これは意識を持ち続ける精神力との勝負です。
こればかりは努力しかありません。
では、どうすれば水面に対して平行な姿勢を保つ
ことができるのか、それは
重心を崩さない
ということです。
私は重心を保つ練習に、ボディボードを
おススメします。
方法は簡単です!!
ビート版を胸あたりに置きその状態で25m泳ぐ、
ビート版が飛んで行ってしまったらやり直し、
ビート版が飛んでいくということは、体がどちらか
に傾いたということです。
飛ばさずに25m泳げればあなたの泳ぎの重心は崩れていません。
ですが、いきなり25mを目指すのは厳しいと思うので、5m刻みで少しずつの目標を立てて
最終的に25mを目指していった方が
いいと思います!!
これで自分がしっかりと重心を崩さない泳ぎができているか判断できます!!
ボディボードは4泳法のどれでもできるので重心を
崩さないのにかなり有効な練習法です!
皆様もぜひやってみてください!!
速い人は浮いている!!
こんにちは!はじめまして!
のりです。
このブログを読んでくれているあなたは
水泳(競泳)での悩みや、不安があると思います。
その不安を一つでも解消して
このブログを、読んでよかったと
思っていただけるように書いていきます!!
水泳で速くなるためには
「浮くこと」
これがとっても重要なんです!!
このYouTubeのリンクは2014年アジア大会の男子自由形で松田丈志選手と萩野公介選手が出場している映像です。
この映像でわかることは
選手の体がとても浮いている
ということです!!
ではなぜ「浮くこと」が大事なのか
普通に考えると水中と陸上ではどちらが
早く動けるかを考えると
圧倒的に陸上の方が早いですよね!
なんと水中は陸上より800〜900倍もの抵抗を
受けると言われているんです!!!
では、どうすれば浮けるようになるか
ポイントの一つは呼吸法なんです!!
呼吸はあまり意識したことがないという方はほとんどだと思います。
なぜなら人は普段から陸にいるときは無意識に呼吸しているので、呼吸の仕方を考える方が難しいからです。
まずはそこから意識していきましょう!!
浮く呼吸法はこの3つです!!
・息を吐く
・息を(一瞬で)深く吸う
・吸った息をとどめる
この3つさえできれば浮く呼吸法はクリアなので順に説明していきたいと思います!!
1.息を吐く
「当たり前やん。」と思った方も多いはずです。
でも、実は呼吸が苦しい、息継ぎができないという方は結構多く、水の中で息を吐くという意識をしっかり持ってください。
水泳を始めたてのころに習ったかと思いますが、
鼻で息を吐くよう心掛けてくださいね!!
2.息を(一瞬で)深く吸う
息を吐けば新しい空気を吸うことができます。
その時に吸う空気は深く、そして
多く吸ってください!
なぜ、空気を多く吸う必要があるかというと、、、
ボールや風船って浮きますよね!
実は人間の体にも風船のようなものがあり
それは、、肺です!!
空気を吸えば肺は風船のように膨らみ浮くことができます!!
3.吸った息をとどめる
ここまで話したことでこれも当たり前ということはわかりますね!!
ですが、意識できてない人はちょっとずつ空気を吐いてしまっている人が多いです。
しかも、吸った息をとどめるというのは慣れていないとかなりきついです…
なので普段から3回に1回呼吸などの
練習をして息を止める練習もしていきましょう!!
今回は呼吸法について書いてきました!
皆さん少しずつでもやっていってみてください!